豊胸手術の種類
まずは豊胸手術の種類を決めましょう
豊胸手術には、大きく言って、シリコンバッグ豊胸、脂肪注入豊胸、ヒアルロン酸豊胸の3種類あります。
シリコンバック法
シリコンバッグ豊胸は、シリコンバッグを乳腺や大胸筋の下に挿入する方法です。
ボリュームを出しやすく、値段が他に比べて安く、長期的な効果があるのがメリットです。
しかし術後の痛みが強いこと、仕事復帰に時間がかかります。変形とか破裂の危険性もあります。
動きが不自然になることや、レントゲンでばれるデメリットがあります。
口コミでは一番投稿が多く、術後10年でパックの入れ替えしないといけないとか、
彼氏や旦那に内緒にしていたのがばれたとか、トラブルが一番多い施術です。
ヒアルロン酸法
ヒアルロン酸豊胸は、ヒアルロン酸を注入する方法です。プチ豊胸とも呼ばれる手軽な施術で、身体への負担が小さく手軽にできるのがメリットです。
デメリットは、体内に吸収されるので定期的に施術を受ける必要があることと、少し硬さがあることです。
しこりもできやすいので、術後マッサージをしなければなりません。
脂肪注入法
脂肪注入豊胸は、自分の脂肪細胞を抽出して胸に移植する方法で、見た目や触覚が自然なのが特徴です。
お尻や太ももから脂肪を採取するので、気になる部分が部分痩せできるというメリットもあります。
デメッリトは採取する際、痛みがあり、あざもできます。3日位は仕事は出来ません。完全に回復するまで2か月くらいかかります。
余った脂肪がない場合にはできないこと、1回の手術で大きくボリュームアップでき無い事です。
豊胸手術を受ける場合には、これらの特徴を理解して、自分に合った方法を選びましょう。